当初、メルマガで書く予定でしたがフレームワークのことはこちらで書くことにしました。
1回では書き切れませんし、ブログの方が後から読むには読みやすいからです。
こちらで、当分フレームワークのことを書こうと思います。

皆さんは、フレームワークを使いますか?
私は、客先に対しても使いますが自分の考えを整理するときに良く使います。
フレームワークは、要するに思考の枠組み、考え方のテンプレートです。
テンプレートですから、誰でも同じように使うことができます。しかし、文章のテンプレートだってそのまま使う訳ではありません。
あくまでもテンプレートを使って(道具として使って)何かを行う訳です。
ですから、その使い方に慣れていないと上手くできなかったり、上手くできたりするのです。

集めたデータや考え方、アイディアをそのまま羅列してもむしろ混乱する時があります。そんなとき、フレームワークを使うことで解決したい問題に向けて思考回路を働かせる方向を決めることができるのです。

慣れてくると、この問題にはこのフレーム、こちらの問題はこのフレームといくつか使い分けて一層効率よく生産的な問題解決ができるようになるでしょう。
また、あるていど限定された業務のなかでなら使い方が分かると誰でもその問題解決ができるようになります。これも大きな利点です。

設計上の問題点、品質改善、スケジューリングこのような問題には使い慣れたフレームワークがあるととても便利です。

もちろん、魔法の杖ではありませんから欠点もあります。

私は、おそらく100個以上もあるフレームワークを覚えて使うより、10個程度のフレームワークを徹底的に使って使いこなしを覚えた方が実践で役に立つと思います。

フレームワークを「あれは役に立たないね」と言う方も多くいますが、私が聴いた人たちはようするにしっかり使っていない人たちでした。

本で見て少し使って、「つかえな~い」と止めてしまった人たちです。

どんなことでも練習は必要です。

本で読んだだけでは分かったというだけで理解してはいません。
まして、実践で応用はできません。

知ることは重要ですが、その先に進まないとやはり役に立たないのです。

このコラムでは、市販の本では解説しない初歩的なところから、絞り込んだ深い説明まで私の独自の使い方を含めてフレームワークについて書いて行きたいと思います。市販の本は、どうしても様々な対象者を相手にしなければ商売になりませんから、100種類のフレームワークを紹介したりします。

当たりまえの話ですが、そんなに覚えられるはずはありません。

また、逆に1つのフレームワークを詳細に説明した本もあります。

これはコンサルタントなら良いでしょうが、普通のビジネスパーソンが読むには退屈ですし、また使いこなしが難しいのです。

ここでは、商売に関係なく様々な視点から使いやすいフレームワークを厳選してご説明致します。