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起業は趣味の延長にはなりません

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起業は趣味の延長にはなりません

陳謝と言い訳とお手紙

反省

先週は、投稿できませんでした。
申し訳ありません。
このところ、外出が多くて文章を書く時間がなかなか取れません。
とは言え、これは言い訳です、1週間に1回ぐらい書けないはずはないのです。

また、本当はデザイン思考について説明する予定でしたが、起業を目指す方からメールを頂き、返事を色々考えている内に、これはしっかり説明した方が良いと思いました。私あてのメールなのでここで公開するわけにはいきませんが、およそ以下のような内容です。
「電気電子と総監の技術士です、まもなく定年を迎えるため独立・開業を考えています。また、これまで長年の会社員生活では仕事がら嫌なことも業務として行って来ました。
しかし、せっかく独立するのであれば好きなことを仕事にしたいと思っています。先生は、どうやって自分の好きなことを仕事にしたのでしょうか?」

本当は、この10倍ぐらいの長さのメールです。

まず、私は好きなことを仕事にしておりません。得意なことを見つけてその中で要求があるものを仕事にしています。

ですから、ここは大きな誤解です。

このブログでは好きなことを書いている感じに見えるのだと思います、しかし、決してそうではないことを理解して下さい。

ただ、好きなことで収入を得るために独立したいという方は多いのです。

そのため、これから数回に分けて、起業に関する私の考えを説明します。
デザイン思考はその後で取り上げます。

起業し何か商売を営むというのは、趣味の延長ではありません

あなたがいったい何をその職種として起業するのかというのは、言い換えればあなたの中にあるどのスキルを販売するのかということに他ならないのです。
つまり、いくら好きでも、下手の横好きのようなものではあなたのそのスキルにお金を払う価値はないのです。
ここでは、そんな好きと得意の選別について書いていきましょう。

好きな事では食べていけない

食べて行く

好きなことを仕事にするというのは、確かにとても魅力的な事です。
それこそ、よく、リタイア後の人生として蕎麦屋を営んでいる人が日本中に数多くいますが、これこそが「好きなことを仕事にしている」の典型例です。
そして、誤解を恐れずに言うならば、そのほとんどがあえなく失敗をしています。
理由は簡単です、それは、その蕎麦に食べるだけの価値がない、もしくは、商品として成立するだけのクオリティーがないからです。
いくらそば打ちが好きでも、仕事として販売するスキルというのはそんな生易しいものではないのです。

仕事になるのは得意な事

逆に得意な事となると、これは仕事として成立しやすいものです。
というのも、まずもって初めから得意な事というのは対価を支払われるに値するスキルであるということもありますし、得意なことはさらなる成長も見込めます。
さらに、これが好きなうえに得意というのはかなり幸せな事例です。
ただ、ここで言う得意というのは、周りのお仲間から褒められているとか家族が称賛してくれるというものではなく、一般的な価値観としてです。
狭いサークル内での得意は、起業に必要な得意とは言いません。

好き=得意にする努力

とは言え、せっかく独立起業をするというのに、やりたくもない仕事をしていくというのは間違っています。
起業というのは起業そのものが目的ではなく、目的はその先にあるものですから、とりあえず好きでもない事で起業しようというのは失敗の典型例です。
大事なのは、好きを得意にする努力、もしくは得意を好きになるマインドチェンジです。
実際眼で見てわかるスキルというのは、それを販売するという点で非常に大切ですが、仕事をするうえでマインドというのも同じように大切なものです。
好きを得意にし、もしくは、得意を好きに変えられた時、あなたの起業の本当の形が見えてくるのです。

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s.takumi
皆さんこんにちは。
匠習作です、このサイトは技術士を取得して独立・開業したいという人のために実践的で役に立つ情報を発信するために作りました。
姉妹サイトである『技術士Lock-On:二次試験対策講座』ともともよろしくお願いします。

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